私がなんか語る
本やらゲームやら自分のことやら適当に
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「面白い」を素直に受け取れるようになった話
「面白い」とよく言われる。でもアスペ診断が降りると、変な虫を遠目から観察するタイプの「面白い」なのだろうかと、不安になってしまった。
愛する家族も親友も「面白い」と言ってくれるから、そんな冷やかな「面白い」だけを浴びているはずないと思うんだけど。

周囲が喜ぶと勘違いして進んで道化役をして馬鹿にされていた痛々しい思い出もある。
ちょっと好きだった人に「お前つまんなくなったよな」と突き放された思い出もある。

みんなに言われる「面白い」を、素直に受け取りにくくなった。

アスペ関係を調べていると、頭の足りない人の馬鹿な言葉を皆が嗤っているのではないかという疑いすら抱いてしまった。



でも、魅力的な「面白い」アスペをつい先日発見した。

『プロチチ』(全四巻)の主人公である。簡単に説明すると、主人公の主夫が子育てするけど話の最初で自分のアスペが発覚して!?みたいな。
これ漫画としても面白いからオススメ。アスペ×育児のほのぼの系。でもアスペの強み弱みを隠さず描く。ユルさとシリアスの塩梅が見事。
まだ1,2巻しか読んでないけど最終巻も良いらしいので楽しみ。

それで、プロのチチたる主人公なんだけどね。ちょっと堅くて妙なクスッと来るセリフ回し。独特の視点からのコメント。友達にしたくなるような人だ。
というかかわいい。前向きで頑張って論理的に分析しててかわいい。あれ、自分みたいだな。
そうか。この人は自分みたいな人なのだ。私が私を外から見るとこんな感じに見えるのかもしれない。

主人公「雑談苦手」 嫁「話ユニークで面白いのに勿体ない」
このシーンとかまんま私と母の会話だしね。

今まで言われ続けてきた「面白い」は、肯定的なそれも含まれていると素直に認められるようになった。
自分に近くてかつ魅力的な人見ると励まされるね!人生の先輩というか。

プロチチは面白いアスペだ。私も面白いアスペっぽい。魅力的な面白いアスペは存在し得るのかもしれない。まぁ自閉症スペクトラム(連続体)だしそりゃ存在するだろう。


アスペっぽい人って創作で出てくる時はギークみたいなのが多いじゃん。
プロチチは日常系のほのぼのユルい公認アスペだ。そうそう、こういうのが見たかった。

私はギークよりプロチチみたいなユルいのがいい。

彼は周囲に大分助けられてるな、と思うけど、私は彼ほど周囲に負担をかけないように、でも彼みたいにユルさを出せたらいいな、と思う。

あと、やはり前向きな人は見ていて気持ちがいいね。
前向きに誠実に頑張る彼の姿に背中を押されるような気がした。


「面白い」と感じるかどうかは受け取り手によるので「自分は面白いのがアイデンティティだ」みたいなのは危険。
普通な言動がウケて、笑わせようとすると打率が低い、天然タイプかな?
「面白い」と言われたら、自分のアクセサリーが褒められた程度に軽く、でもありがたく受け取っておこう。

基本的に真面目だが面白いと評され易いぐらいの自己認識でいこう。

※2016/5/9追記
記事名変更しました
旧記事名『「面白い」が自己肯定感に繋がる話』
「自己肯定感が付いてきたから面白いも素直に受け取れるようになったんじゃね」とフォロワーさんに指摘されたので。
確かに順序がおかしい。
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ただの自分を労う独り言
努力って方向と量だと思うんですよ。勉強にしろコミュ力にしろ。

アスペと診断される前の自分は、本当に不器用な努力をしてきたな…と回想してつくづく思うのです。
周りに迷惑をかけ、自分も傷だらけになり…。
ストレス、徒労感、挫折感、学習性無力感、ひいては自分か周囲への憎しみ…。(私は前者寄りだったけど)

自分の正体がわかれば努力の指針もわかるし、先人たちのノウハウも参考にできるんですよ。

大1で診断が下りて、大2で正しい努力をし、大3で自分に自信を取り戻して対人でもほぼ常にリラックスできるようになり…
前の記事でもまとめたように、一つ一つは小さい些細な努力なんですが、やはりそれを積み上げて、今なりたかった自分になってるんだな、と。

ニッチな悩み、ニッチな努力…。
なかなか誰かに報告しづらいけれど、せめて自分ぐらいは自分を褒めてやりましょう。よく頑張った。私。

自分の困りごととその対策のはなし
ASDっぽくて困ってることで、とりあえず自分が実践した対策とその結果をまとめてみました。


【問題】対人距離が近過ぎる。
【対策】同性相手には肘から先を伸ばした距離、異性相手には腕を伸ばした距離を開けて話すよう気をつける。
【結果】成功。「近いよ」と言われることがなくなる。
     副産物として異性不信が治る。異性のパーソナルスペースを侵害してのトラブルがなくなったからか?
     いい異性に多く出会えたことも要因。

【問題】相手を怒らせても理由がわからないことがある。
【対策】NGワード等を暗記。(相手の容姿に不用意に言及しない等)
     親しい人に相談する。(こういう会話、状況で私がこう言ったら怒っちゃったんだけど何で?等)
【結果】トラブルは減るがまだ少し残っている。ノウハウを積むのかな。
【次なる対策】礼儀作法、マナーの本を読む。秘書検定まで取る必要は…現状無いか?


【問題】マシンガントークで相手を引かせることがある。
【対策】マシンガントークはtwitter、話が合う人相手に限定。他の場面では聞き上手になれるよう頑張る。
【結果】マシンガントークの発散は成功。
     しかしその場で聞き上手になろうと頑張っても、興味がない場合相手との会話をすぐ忘れてしまう。
     どうしよう…。
【次なる対策】ある程度話し上手になる訓練をする。
 
※自分も相手も同じ人間で仲間なんだと思うとリラックスして自然と親しみや興味が少し湧いてきた…ような。

【問題】話し方が冗長になりがち。
【対策】何でもとりあえず考えをまとめて整理してから話すようにする。twitterがいい訓練の場になった。
【結果】人と話していて対等に話していると感じる場面が増える。相手に馬鹿にされているような感じがグッと減る。
     ブログの文章が読みやすいと褒められた!!文学批評のレポートも高く評価される!

【問題】話が飛躍して相手を驚かせてしまう。
【対策】ワンクッション置く。(「話変わるけどさ」「ごめん、話戻るけどさ」等)
【結果】「うんいいよ、どうしたの?」等、反応は上々。


【問題】人の顔、名前、プロフィールが覚えられない。
【対策】手帳付属のメモ帳にプロフをメモって知り合い辞典を作成する。
【結果】覚えてきたが、相手のプロフを覚えきっていない不安で人付き合いがややぎこちなくなる。
【次なる対策】プロフを覚えていようがいまいが以前のように明るく挨拶し、たまに世間話をしてみる。
         リラックスが大切。知り合い辞典はあくまで補助的な物。

【問題】軽く人間不信。(人とすれ違いまくってきたから)
【対策】親友と遊ぶ→趣味のオフ会→サークル→接客バイト、と人付き合いのステップを上げていく。
     転んでも泣かない。
【結果】成功。特にコンビニバイトは賭けだったが大成功した。大学内のコンビニのため、店員も客も質が良い。
     簡単に喜んだりイラついたりする人々を見て、人間の感情は簡単に揺れるものなのだと余裕を持てるよう
     になった。相手の顔色をあまりびくびく窺わなくなった。
     また、バイト仲間はネームプレートを下げているためすぐ名前を覚えられるし、あまり会話しなくても一緒に
     頑張ってるだけでちょっと親しくなる。


【問題】ストレス爆発+フラッシュバックのコンボで苦しむ。
【対策】こまめに休んでストレスを解消する。大学の保健センターでカウンセリングを受ける。
【結果】成功。また、他の対策の成功により日常生活でのストレス自体が減る。
     カウンセリングで過去の対人トラブルのトラウマを克服。


【問題】飲み会が苦手。騒がしい所だと声が聞き取れないため。(カクテルパーティー効果が弱い)
【対策】そもそもあまり参加しないようにする。飲み会、オフ会の前に寝たりして体力を回復しておく。
【結果】やや聞き取り易くなる。体調が関係しているようだ。
【課題】三泊四日のサークル合宿等では会食が立て続けに来るため休むタイミングが少なく辛い。
     参加を控えるのか…?

とりあえずここまで。また加筆するかも。



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